私(独身女40歳)・かりん(独身女46歳)・ママさん(かりんの母親70歳ペルー人)
との共同生活が始まった
共同生活で困ったこと
- 共用スペースのレイアウト問題
- 食事問題(誰が作るか、個人個人にするか、口に合うか)
- 就寝・起床時間
- 物の多さ
我が家の間取りは3DK
1人1部屋に共用スペースのダイニングキッチン
私とかりんは日中仕事で家にいないので、一日家にいるママさんが引っ越しの片づけをしている
そこで問題が共用スペースのダイニングキッチン
元々かりんとママさんは同居していたので家具はほとんど2人のものだ
ダイニングのレイアウトはもちろん、テーブルの上にはママさんの雑誌、やりかけの編み物
食器棚や玄関、入り口のいたるところにレースのカーテンやレースのクロス
シンプルにしたい私と裏腹にどんどん装飾が増えていく・・・

日中働いている私とかりんの為に、食事はママさんが用意してくれる
だが週の半分はペルー料理だ
初めて食べた時は美味しかったが頻度が多いと飽きてしまう
口に合わない時もある
自分の好みの食事をしたい

我が家はダイニングキッチンが各部屋の真ん中にあるので早起きのママさんは
朝5時かたキッチンで朝食や今晩の夕食の下準備が始まる
まだ寝ている私はキッチンの灯(電気)や物音に目が覚める
これについては、かりんも気になるらしくママさんに伝えてくれた
最後に物の多さ
これは個人によって違うのは仕方ないが
とにかくママさんの物は多い
同じものが2つあったりする
話を聞いてみると
自分で買い物に行けないので連れて行ってもらった時にたくさん買うらしい
たくさん買う物というのは
洋服、かばんに限らず
日用品費、食料品にいたるまでだ
ジャムが入っていた瓶、お菓子がはいっていた缶、スーパーの袋
キッチンにいくつも置いてあった
もともと育った環境も違う他人と共同生活をすることは
想像以上にストレスがたまるのかもしれない